のり太郎コラム 其の1 〜K-POP超センジャラッケツ〜(だいちa.k.a.ちーだいa.k.a.のり太郎a.k.a TWICE)

 

 

だいちa.k.a.ちーだいa.k.a.のり太郎a.k.a TWICE です。

23rd summer nightでボ〜カルギターやってます。

三度にわたる警告ですが、K-POPの話題以外で

ちーだいに話しかけてこないでください。

最悪、コ◯シます。

 

先日公開された、LE SSERAFIMのMV

「FEARLESS」が、素晴らしすぎて。

LE SSERAFIM FEARLESS OFFICIAL M/V - YouTube

 

解説レビューについては、また次回。

 

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チーペニ総理大臣の尊敬するアーティストの1人に、AV男優の「しみけん」という人物がいる。 彼が唱える説のひとつに、 "" 一番の変態は 「一人の女性を浮気せずに抱き続ける男」。 その数およそ1000分の3人。 食糞家よりも少ない。 男の浮気は人類20万年の歴史で、 DNAに浮気遺伝子「AVPR1A」、離婚遺伝子「RS3 334」などを組み込み DAD4という遺伝子に至っては「(日本人は)平均4回浮気をしろ!」と組み込まれているらしい。 "" というものがある。 初めてこれを知った時、「ナンダそれ!」と、ガハハと笑ったのだが、 確かに、一つの人(異性)とは言わず、一つの物事・事象・概念に、猪突猛進に、盲信的に好きと考えれる人間の思考って冷静に考えたらかな〜りヤバいっすよね。 イキすぎると、それはもう洗脳とかになるんだろうけど。 しみけん氏の唱える説ほどピュアな意味ではなく、そういう意味ではチーダイの「好き」は、この説に沿った思考ではある気がする。 数年、数十年、同じ熱量で「好き」と思えるものの一つでパッと浮かんだのは、 「ハイ・スタンダード」というバンド。 なにゆえなかなかどーして、10年否、20数年、僕はこのバンドに憧れ信じ、願い、恋焦がれ、想い続けているのだろうか? 何の曲が好きか?とか、どのメンバーが好きか?とか、いつ何時ごろのライブがベストアクトだったか?とか、その次元の話ではないんす。 そもそも、どこのなにが好きか?という明確な答えもわからない。わからなくていいとも思っている。 ハイスタンダードの音楽が始まると、心臓のリズムが狂い、目の前が真っ赤になり、ポジな気持ちが断続的に発生する(如何なる場合でも)。一種のヤバい薬みたいなもんだ。 ハイになるためにヤクなんて必要ないのだ。 とりあえず道に迷ったら、ちーだいは、ハイスタの『THE SOUND OF SECRET MINDS』をフル爆音で聴く。心の声を聞け。 このバンドの存在自体に感謝して、このバンドが鳴らす音、声、姿勢、それが全てで、それ以上でもそれ以下でもない。ただその表現が答えだから、僕はただただそれを浴びては感謝しているだけである。 大袈裟な事はなく、Hi-STANDARDの音楽に、ちーだいは、命を救われた。 鬱蒼とした、薄暗く、出口の見えない長い長いトンネルを、彼らの音楽が光へ導いてくれた。 彼らのライブを、初めてこの目で見た時。身体中の全細胞が、サイダーみたくバチバチと弾けては喜んでいるのが手に取るように分かった。未だに忘れない。 脳内でドロッドロな分泌液が止まらず、気づいたら声にもならない声を出して、暴れ狂っていた! 10年前20年前から今に至るまで、変わらない熱量で、ちーだいは、彼らの音楽を欲し続け、愛し続け、憧れ続けている。 彼らの音楽には、格好をつけている要素がない。 全て、正直だ。イヤホン越しに、正直なピュアな熱がガンガン伝わってくる。 ヘタな飾り付けが一切ない。 そんなリアルな、目の前まで迫ってくる最高温度の熱量が、他にはないこのバンドだけの表現であり、世代を超えて愛される所以なのか、よく分からない(てかどうでもいい)。 兎に角、あなたたちの音を浴びて、こんなゲテモノが生まれちゃいました!ガハハ!と笑って勃起しながら、 彼らに向かって自分のイチモツを添えて、自分達の音楽をいつか聴かせてみるのも超絶面白人生の醍醐味かな、と思っている、今日この頃なのである。そしてこの気持ちは、度過ぎる愛、というものと通じた似た気持ちであると思って信じてならないので、ある。 

 

#23rdsummernight

#hi-standard

#k-pop